ガンバ大阪
  • Panasonic
  • ロート製薬(株)
  • umbro
  • (株)ダイセル
  • シップヘルスケアホールディングス(株)
  • (株)東洋ゴム工業
  • 大建工業(株)
  • (株)セブン-イレブン・ジャパン
  • Sky(株)

GAMBA OSAKA OFFICIAL WEB SITEGAMBA OSAKA OFFICIAL WEB SITE

ニュース

一つ前のニュース

2020.9.18[チーム]

Powered by GAMBAplus

2020.9.19(土) 14:00~ 明治安田生命J1リーグ 第17節 ○1-0 札幌@札幌厚別
[プレビュー]J1第17節 巻き返しの鍵は攻め切る姿勢。リスクを恐れない攻めで札幌に勝ち切るのみ

一つ後のニュース

仙台に快勝し好スタートを切ったはずの9月、ガンバの足踏みが続いている。
前節は湘南に対して15本のシュートを放ちながらも決定力を欠き、最下位だった相手に痛恨の黒星を喫した。
連敗中に見えた課題は決定力である。
「シュート数の割には得点が入っていない。チャンスで決めきれないとああいう試合になってしまう」と自身も決定機に絡んだ倉田は湘南戦をこう振り返ったが、再三の決定機をモノにできなかったことが痛い黒星に繋がった。

もっとも、攻撃陣にも光明は見え始めている。やはり無得点に終わった柏戦とは異なり、湘南戦ではCBの一角で起用された髙尾がドリブルでボールを持ち上がるストロングポイントを生かして攻撃を活性化。「右サイドで瑠(髙尾)も上がって行けるので数的有利を作ってボールを持てる。そこで攻撃を作って左サイドで仕留めるというイメージを持っている」と倉田が話したように、好調だった時のガンバの崩しが取り戻されていた。
イージーミスからの失点は札幌戦でも要警戒だが、今のガンバに求められるのはミスを恐れるのではなく、大胆に攻め切る姿勢を取り戻すことである。
宮本監督も言う。「混戦の中でやり続けることが大事。チャンスを作っていても優勢に試合を進めていても勝ち点につながらないというところでそこの勝負強さをもう一度しっかりと出したい」
ペトロヴィッチ監督が率いる札幌は、変則的なスタイルを持ち味とするが前節は鳥栖に2-0で完勝し、10試合ぶりの勝利を手にしている。ただ、中2日で迎える札幌に対して、ガンバには日程面のアドバンテージがあるだけに、攻守両面で質の高い運動量も見せつけたいところだ。

福田と小野瀬が積極的な仕掛けを見せ始めているだけにサイドの攻防も試合のポイントになるが、札幌戦で問われるのは敵陣と自陣両ゴール前でのクオリティになる。
「ゴール前に入って行けばまずシュートを意識している。そこで決めるかどうかで試合は変わる」と自身にとっても3試合ぶりのゴールを意識するのは倉田だが、やはり最後のフィニッシュは個の力。宇佐美やアデミウソンら強力FWも真価を見せたい一戦だ。
一方で「札幌は技術のある選手が、CBの間に立ってボールを受けて抜け出してくる」と髙尾が警戒感を示すように、前線に質の高い外国籍アタッカーを擁する札幌に守備陣もまた、個の強さが問われることになる。中2日の札幌だが鳥栖戦では高さのあるジェイと技巧派のルーカス・フェルナンデスを温存。チャナティップを含めて抑えるポイントは数多い。
「選手たちは勝利に飢えているし、それを試合で出して欲しい」(宮本監督)。悪い流れを断ち切る最高の良薬は勝ち点3。攻め切る姿勢の先に勝利が見えて来る。