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試合日程・結果
AWAY
明治安田J1リーグ 第7節
2025.3.29(土) 14:00キックオフ
2025.3.29(土) 14:00キックオフ
vs.アルビレックス新潟
デンカビッグスワンスタジアム
試合終了

3
-
3

1
前半
1
2
後半
2
18 ' 長谷川元希
74 ' 奥村仁
82 ' 矢村健
43 ' イッサム ジェバリ
67 ' イッサム ジェバリ
90+7 ' 宇佐美貴史
試合後監督コメント
ポヤトス監督「前後半で大きく違う展開になったんじゃないかなと思っています。前半はアルビレックスさんの方が自分たちを上回る展開が続いたんじゃないかなと思っています。その一つの要因としてはプレッシングをなかなかハメることができなかったというところが一つの要因だったんじゃないかなと思っています。何回か奪うことができて相手にダメージを与えられそうなシーンがあったんですが、なかなかプレッシングをハメることができなかったなと思っています。後半のところはメンバー交代を含めて逆に自分たちの流れを取り戻すことができたんじゃないかなと思っていますし、その流れ通り、逆転というところにも一度は行き着きましたし、その中で一つのミスが生じた中でああいった少しオープンな展開になる中で、最後まで自分たちのキャラというところを出しながら、戦う姿勢を見せられて、最後あの様な形で同点に追いつくことができたんじゃないかなと思っています」
Q「前半少し上手く行かなかったプレッシングの原因と、対策はどうされたのでしょうか。」
ポヤトス監督「理由としては秋山選手が後ろに降りて3枚を作り出すというビルドアップをしてくる中で、そこでうちの美藤が少し真ん中のところで他の選手に食いついて、ズレを生じさせているシーンがあったので、そこのところをハーフタイムに修正しました。あと、自分たちが奪い返した後のプレーですぐにロストしているシーンがあったので、プレッシングで相手に対してのズレがあったところと、奪った後のプレーが前半良くなかったのでハーフタイムのところでプレスの修正と、ネタラヴィ選手を入れて流れを取り戻そうと思いました。」
Q「途中で倉田選手とアラーノ選手を入れ替えているように見えたのですが、あれはたまたまだったのか意図していたものだったのでしょうか。」
ポヤトス監督「柔軟性というところを常に与えています。時にはこちらから言ったりしますし、時には選手同士というところがあって、常に柔軟性をお互いに持ちながらやっていっています。今は実際にウェルトンとか奥抜のところがいなかったりして、実際にウイングのウイングという選手がいない中で倉田とかファン・アラーノとかがやってくれていて、彼らはウイングのスペシャリストではないので、そういった選手たちがどのようにプレーできるかというところを探しながらやっていて、なので、攻撃のところでも2人が中に入りながらプレーしやすいのであれば、その形というのを今、試行錯誤しながらやっています。」
Q「最後の宇佐美選手のPKの場面ですが、コンディションが万全であれば最初から使いたい選手だと思います。決めたら同点、外せばほぼ負けてしまうという状況でしたが、彼の存在についてはいかがでしょうか。」
ポヤトス監督「貴史自体状態は悪くないですし、戦える状態では常にあります。ただ4月のカレンダーを見た時にかなり連戦が続くので上手く、今いるメンバーを使っていかないといけないと自分自身考えていますし、1試合が終わった後にまた48時間後、もしくは72時間後にもう試合をしないといけないという日程があるので、直近で言えば町田戦と柏レイソル戦があるので、そういったところでどういったメンバーで戦うかを考えています。ただ貴史自身のところは全然悪くないですし、常に戦える準備をしてくれているなと思っています。」