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2021.8.24[チーム]

[プレビュー]侮れない横浜FC戦。ダービーに弾みをつける勝点3だけに集中する

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勝点1にとどまり、連勝を逃したFC東京戦は収穫と課題が相半ばした一戦だった。

「最後粘り強く失点ゼロで抑えられたことは良かった」と松波監督が振り返ったように守備陣は公式戦3試合連続で無失点。相手の強力FWを相手に、ガンバの最終ラインも個の強さを見せつけたが、一方で「チャンスや決定機というシーンはそれほどなかった」と宇佐美は悔しげに言葉をつないだが相手ゴールをこじ開けきれなかったのは課題となった。

ただ、過密日程の中で、手にした勝点1は必ず今後につながるものだ。三浦も言う。「連戦の中でチーム全員が関わりながら少しずつ浮上してきた」。そして、ガンバにとって横浜FC戦はアウェイ戦ではあるものの勝点3だけが必要な試合となる。
一戦必勝のスタンスに変わりはないが最下位の横浜FC相手に目指すのは勝利のみ。ただ、横浜FCは明らかに復調の兆しを見せており、決して侮れない相手あるのは間違いない。

勝利の鍵を握るのは前節、不発に終わった攻撃陣の踏ん張りである。FC東京戦では序盤こそ、藤春がサイドを攻略し、チャンスを作り出し、終盤は山見のスピードで相手ゴールに迫ったが枠内に飛ばしたシュートは数少なかった。
横浜FCはリーグワーストの54失点ではあるものの7月以降の4試合は3試合で無失点。その原動力となっているのが新加入した東京五輪ドイツ代表GKブローダーセンとCBのガブリエウである。

8月9日には名古屋に2-0で完封勝利を飾っているが、「相手は特に守備への意識が高まっている印象があるし、GKも新たに変わっている。いかにそこをこじ開けられるか」と松波監督も言う。前節、退場となった元日本代表の高橋は出場停止だが、大崩れを見せていない横浜FC相手に粘り強く戦うのみである。
勝てば最下位脱出の可能性もある横浜FCだけに、モチベーションも十分でガンバにとって簡単な試合にならないことは選手たちも承知済みだ。「後ろの選手からすると粘り強く無失点で終わらせて、1点もしくは複数得点を狙って戦えれば結果も出る」と三浦も接戦を覚悟するが、最も気をつけたいのはガンバで活躍したベテランFWの存在だ。渡邉は前節も見事なゴールを奪っているが、「千真さんはゴール前の入り方とか自分の得点パターンを持っている選手」と三浦もかつての僚友をこう警戒する。サウロ ミネイロとフェリペ ヴィゼウの新加入組のブラジル人FWも含めて、やはり一瞬の隙を見せることも禁物だ。

「この後のダービーも大事だけど、目の前の1試合1試合を戦う」(三浦)。敵地での勝点3を掴み取り、大阪ダービー3連戦に向けて弾みをつけたい。