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2021.9.12[チーム]

2021明治安田生命J1 第28節 ●2-3 仙台@パナスタ

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ルヴァンカップではホームでC大阪に大敗を喫し、準々決勝敗退となったガンバ。試合後に山本は「切り替えてという言い方はしたくないし、しっかりと胸に刻みたい」と言葉を振り絞ったが、この悔しさを晴らすのは勝利のみ。ACL後から続いた怒涛の15連戦を終え、束の間の休息を経た選手らは悔しさを胸に再びリーグ戦の戦いに臨む。今節の相手は19位・ベガルタ仙台。直近のリーグ戦では11試合で6分け5敗と思うように勝点を積み上げられていないものの、GK・ヤクブ スウォビィクを擁する守備陣に対して東口も「いいGKがいるので、簡単には得点させてもらえない。拮抗した試合になる」と警戒を口にする。この試合、松波監督は代表戦からチームに合流した昌子とキム ヨングォンを先発に起用。さらにルヴァンカップ準々決勝第2戦で復帰を果たした髙尾を加えたDFラインでこの試合に臨む。対する仙台は元ガンバ・FW赤﨑をスタートから起用。さらにサブにも中原らガンバを熟知する選手が控える陣容で挑んでくる。また、この日はJFAリスペクト フェアプレー デイズ 2021として、試合前には両チームキャプテンにより、差別・暴力の撲滅を訴えるリスペクト宣言が行われた。リーグ戦では7月以来となるホーム・パナスタでの勝利を目指し、試合は18:33にキックオフを迎えた。

試合は2分、井手口が高い位置でボールを奪うと、そのボールが小野へ。小野のパスを受けたパトリックが右サイドから右足でクロスを入れるとファーサイドで宇佐美が合わせる。立ち上がり早々にチャンスを迎えるも滑り込みながら右足で放ったシュートは惜しくも枠を捉えることができない。9分、パトリックのポストプレーから宇佐美、小野と頭で繋ぎ、パトリックが潰れたところを小野が詰めるがシュートはわずかにゴールマウスの右へ。さらに続く10分、GKからのフィードにパトリックが競り勝つと、そのパトリックのパスに相手DFラインの背後に抜け出した小野が思い切りよくシュートを狙う。しかし、このシュートもゴールの右へ。小野とパトリックのコンビネーションが冴え、立ち上がりから攻勢をかけるガンバ。しかし、14分。その小野にアクシデントが。ガンバの攻撃からプレーが途切れた途端に右足を痛めピッチに倒れ込んでしまうと、そのままプレー続行不可能となりすぐさま矢島が投入される。思わぬアクシデントで早々に交代カードを切ることになったガンバだったが27分、中盤で井手口が鋭い出足で相手ボールを奪取すると、そのボールが宇佐美へ。左サイドをドリブルで運び、そのまま宇佐美がシュートに持ち込むが、左足でのシュートは相手GK・ヤクブ スウォビィクの正面へ。34分、宇佐美のバイタルエリアからのパスを受けた矢島が右足で狙いすましたシュートを放つも、これもヤクブ スウォビィクが右手の指先でセーブ。仙台ゴールに度々迫るものの、相手GKの攻守に阻まれ得点を奪えないでいると、37分。仙台・富田のパスが右サイドに張っていた蜂須賀に渡ると、右足でクロスを上げられてしまう。このクロスに対してゴール前にフリーで走り込んできた富樫にドンピシャのタイミングでヘディングシュートを放たれると、ボールは右ポストに当たり、ゴールへと吸い込まれる。仙台に先制を許し、1点を追いかける展開となってしまったガンバだが直後の39分。宇佐美が左サイドを駆け上がった藤春にスルーパスを送ると、ペナルティエリア左からクロスを上げる。このクロスは相手DFに当たりコースが変わるも、いち早く落下地点に飛び込んだ矢島が頭で合わせてネットを揺らし、すぐさま1-1の同点に追い付く。しかし42分、仙台にFKを与えるとキッカー・上原が右足で鋭いクロスを入れる。ニアサイドへ走り込んだ富樫にまたしても強烈なヘディングシュートを許すと、ボールはネットを揺らし、仙台に勝ち越しゴールが生まれてしまう。うまくゾーンディフェンスを掻い潜られ、富樫のこの日2点目で2-1と再び仙台に突き放されてしまう。仙台にリードを許し試合を折り返すと、両チームハーフタイムでの交代はなく後半45分の戦いへ。松波監督は「十分にチャンスはある。後半で逆転しよう」と檄を飛ばし、後半のキックオフを迎えた。

52分、CKのこぼれ球を拾った宇佐美のクロスからパトリックがヘディングシュートで狙うが、これは相手GKがセーブ。早く同点に追いつきたいガンバは58分、中盤でボールを繋ぐと、井手口のクロスにファーサイドに走り込んだ矢島が反応。右足で折り返しを狙うと、これが蜂須賀のハンドを誘いPKを獲得。このPKの場面、パトリックがボールをセットすると冷静に左隅に蹴り込み、2-2の同点に追い付く。これでゲームが振り出しに戻ると、両チーム選手交代で勝ち越しゴールを狙う展開に。ガンバは63分、髙尾を下げ柳澤を、対する仙台は66分に関口、冨樫、赤﨑を下げ、西村、中原、フェリペ カルドーゾの3人を同時投入。直後の68分、仙台・中原のクロスがペナルティエリア内で藤春に当たりゲームが中断するもオンフィールドレビューの結果、仙台のオフサイドの判定で試合再開。その後、ガンバは倉田と藤春を下げ、山本とウェリントン シウバを投入。交代カードを使い切り3点目のゴールを奪いにいく。しかし79分、カウンターから仙台がチャンスメイク。中原が自陣から縦へスルーパスを送ると、ボールを受けた西村がドリブルで持ち運び、ペナルティエリア左へ進入。フェリペ カルドーゾがシュートコースをつくる動きでDFを引き付けると、カットインから右足でシュートを放たれ、これがゴール右へ吸い込まれてしまう。勝負を分ける3点目が仙台に入り、またしても追いかける展開となってしまう。82分、勝ち越しゴールを奪った仙台は蜂須賀に代え、真瀬を投入。すると87分には前掛かりに攻めるガンバに対して、仙台がゴール前に攻め込むと中原の左足のシュートはゴールポストをヒット。跳ね返ったボールをアピアタウィア 久が狙ってくるがこれは東口がキャッチし、これ以上の追加点は許さない。同点に追いつきたいガンバは後半アディショナルタイム、最前線のパトリックを目掛けロングボールを蹴り込むと、こぼれ球を拾った井手口がミドルで狙うもシュートはゴールの上へ。7分間のアディショナルタイムも最後までパトリックにボールを集めるもシュートには持ち込めず。常に先手を奪われる苦しい展開となったこのゲーム、仙台に2-3と競り負け勝点を積み上げることができなかった。