ACADEMY

アカデミー

2024.7.21[ジュニアユース]

ジュニアユースタイ遠征 スタッフレポート1

ガンバ大阪ジュニアユース(選手19名スタッフ3名)は、ただ今、タイへ海外遠征中です。


現地のジュニアユーススタッフレポートです!

☆・・☆・・☆・・☆・・☆

ジュニアユースU-14タイ遠征
7/20遠征初日

ガンバ大阪ジュニアユースは7/22〜27にタイで行われるU14ASEAN Dream Football Tournamentに出場します。
この大会は2014年に始まった国際大会で、今回はJリーグアカデミーや滋賀県選抜、タイリーグアカデミー、アセアン各国チームから計16チームが参加。
4グループに別れ、リーグ戦を行い、その後順位トーナメントを行う大会方式。

7月20日(土)21:00に関西国際空港に集合し、日本時間0:55発の飛行機に乗り込みいざタイへ出発。

この遠征に向けたピッチ内、ピッチ外での意気込みや目標。

青山輝
今回のタイ遠征では点を貪欲に狙ってチームを勝利に導びいてどんな体勢でもシュートを打ってゴールを狙える選手になることです。
オフザピッチでは日本と違った環境のなかでもしっかりと食事をとりサッカーが少しでも上手くなるように睡眠とり試合に向けての生活をしたいです。
そしてタイの文化にもふれたいです。

安東英大
僕は今回の遠征で、タイの人たちのプレーを見て、自分には持っていないものを見つけて盗み、自分のプレー幅を広げていきたいです。
例えば、サイドバックが起点となるビルドアップやCBがボールを持った時にどのようなポジションをとるかなどを見て研究していきたいです。
オフザピッチでは、感謝を忘れず、タイの食文化やタイの人たちとの会話などに積極的に挑戦していきたいです。

稲田怜皇
遠征に向けて
オンザピッチ
自分の武器のシュートストップを最大限発揮して課題を克服できるように頑張ります。
この遠征で色々なことにチャレンジしたいです。
オフザピッチ
国際交流面
これからのサッカー人生でも色々な国の人と話すことが出てくると思うので色々な人とコミニケーションを取りたいです。
食事面
これから海外に行くこともあると思うのでしっかり食事を摂ろうと思います。
生活面
周りの人に迷惑を掛けないように気をつけます。
今回のタイ遠征で自分の武器のシュートストップストップを最大限発揮して、課題を持ち帰れるような遠征にしたいです。