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2023.7.29[ユース]

第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 準々決勝 vs 大分トリニータU-18

第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
準々決勝 vs 大分トリニータU-18
2023年7月29日(土)8:45キックオフ (40分ハーフ)
(会場:前橋フットボールセンターD)

ガンバ大阪ユース 5-1 大分トリニータU-18
[前半2-1/後半3-0]

【得点者】
安藤2、岡本、當野、大倉


【先発メンバー】
GK 荒木
DF 與那嶺、山口、古河、和泉
MF 大倉、宮川、天野、森田
FW 岡本、安藤

交代:山口→中島、宮川→當野、安藤→武井、天野→山本、大倉→長谷川


準々決勝の対戦相手は、予選リーグを全勝で勝ち上がってきた大分トリニータU-18。

試合開始からサポーターの声援を受け連戦の疲れを見せない両チームは、積極的な仕掛けでゴールを目指す。
鋭いカウンターからゴールを狙う大分トリニータに対し、相手のプレッシャーをかわしポゼッションからゴールを狙うガンバ大阪。
前半8分、相手陣内で奪われたボールからカウンターを受け先制点を許してしまう。
リードを許したガンバ大阪だが、ここから焦ることなく自分たちのリズムを取り戻し、試合を優位に進めて行く。
40分+1分、中盤でMF森田がボールを奪取し前線の安藤へパス。安藤がDFを上手くかわし右足を振り抜き同点ゴールを決める。
さらに畳みかけるガンバ大阪はその1分後、FW岡本が得意の左足でゴールネットを揺らし逆転ゴールを叩き込み2-1で試合を折り返す。
後半も優位に試合を進めるガンバ大阪は、62分FW安藤がセットプレーからのこぼれ球を押し込み、自身この日2点目となるゴールで3-1とリードを広げた。
セットプレーのピンチもGK荒木を中心としたDF陣が体を張ったディフェンスで失点を許さず試合は終盤へ。
最後まで攻撃の手を緩めないガンバ大阪は、アディショナルタイムに當野、大倉と2点を追加しタイムアップ。
抜群の得点力を発揮したガンバ大阪が5-1で勝利し、準決勝の切符を掴んだ。


本日も、ガンバ大阪ユースに温かいご声援をいただきありがとうございました。


第47回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会についての詳細は、
「日本クラブユースサッカー連盟」ホームページをご覧下さい。

https://clubyouth-u18.com/